敵か味方か?冥王星からのメッセージ

皆さんは「欲望」や「願望」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

宝くじで5億円当てたい、クリスマスまでに恋人欲しい、権力が欲しい、有名になりたい、一生仕事しないで南の島で暮らしたい….

人が持っている様々な「欲望」と「願望」は上げればキリがありませんし、それを耳にしたり目にする機会は多々あります。そして実は上のような例は、本当の願望ではない場合が多いのです。

「欲望」も「願望」も、英語ではDesireです。Desireといえば中森明菜さんの曲とあの衣装を思い出しますが…あれってすごく蠍座、冥王星って感じですよね。

さて、軽い前置きをしましたが、そうです。今回お話したいのは「冥王星」についてです。
木星が蠍座にいた2018年の11月までの1年間、皆さまはどんな濃密な「学び」を体験したでしょうか。今は山羊座土星でそれどころではないかもしれませんが、ちょっと思い出してみてください。
木星蠍座期に得た学びのの多くは深層心理的なもの(自分の内面との向き合い)であり、人との関わりによるもの、そして「欲望や願望」にまつわるものだったのではないでしょうか。「プライドを脱ぎ捨てて、ちょっと勇気を出して自分から行動したら意外と簡単だった、不安は杞憂だった」というような体験もあったかもしれません。

冥王星は蠍座の支配星ですので、もちろんそれらのテーマの鍵を握っています。
冥王星って、何なんでしょう?何を司っている星なのでしょうか?

冥王星は謎多き星で、冥王星がどんな星であるかを説明するにはなかなか難しいものがあります。
脳や体の機能に置き換えても、月(扁桃体)から海王星(松果体)までは何を司っているのか、ハッキリ説明できます。
でも、冥王星は?
私は今まで「深層心理」や「火山(地層)の下に存在するマグマ」「目に見えない水面下で働いている力」として冥王星を説明していました。
こちろんこれらも冥王星が司るものの1つなのですが、海王星よりも遠くにある天体なのだから、もっと重要なものを司っているのではないか?とずっと謎に思っていたのです。

ですが、LUCY.PANは11月7日、冥王星について重大な発見をしました。
結論から言いますと、

冥王星が司っているものは「真空」です。

「真空?何もないってこと?」
そう思う方が多いかもしれません。でもそれはちょっと違います。
たしかに、真空は「完全に何もない空間」のことをあらわしますが、真空にはあることが隠されているのです。

ここからは少し科学の話になります。

「真空からは何も生まれない」というのは古い科学の常識の話です。これは情報の操作されている日本では今だに当たり前だと思われています。私もそうだと思っていました。
ですが、最先端の科学では「真空からエネルギーが生まれる(取り出すことができる)」ということはすでに証明されており常識なのです。しかも、無限にエネルギーが生まれるのです。

ニコラ・テスラという19世紀の発明家をご存知でしょうか?なぜか日本では名前がほとんど知られていない天才です。私も去年はじめてこの人物を知りました。

彼が発明した「フリーエネルギー」を生み出す(資源を使わずに電気を作り出す)装置は、この「真空からエネルギーを取り出すことができる」仕組みを利用したものでした。
彼は100年も前に、すでにこのことを発見していたのです。

もしこの装置が完成していれば、人類はとっくにもっと様々な意味で進化していたのでしょうが、この技術は人類にはまだ早すぎたのでしょうね。

では、真空からどうやってエネルギーが生まれるのでしょうか?

宇宙も、天体も、人間も、リンゴも、皆同じように目に見えない「トーラス体」というエネルギー抽出循環装置のようなものを持っています。
上の図がそれです。フリーハンドと私の図力では限界がありましたが…笑 私も専門家ではないので、ちゃんと知りたい方は検索してみてください。できれば海外のサイトや動画が良いかもしれません。
トーラス体はドーナツ型でメビウスの輪のような動きをしています。

このトーラス体が、真空からエネルギーを抽出します。心臓も太陽も、トーラス体で真空から抽出できるエネルギーによって動き続けることができるのです。これを知った時、本当に驚きましたが、同時に納得しました。子供の頃から謎に思っていたことが解決したという感じです。とりあえず、冥王星を説明する仮説として、現時点で私はこの説を採用します。

さて、ここでちょっと海王星のお話をさせてください。
海王星が司っているものとは何でしょうか?それは「目で見えないもの」です。
音楽(波動や音)、匂い、電波、電磁波、オーラや気もそうですね。光や色は目に見えますが、光も電磁波の一種ですので例外としてここに含まれます。
実は、これらは「目に見えない」ものの、原子レベルで言えば物質又はプラズマなどのエネルギー体として「存在している」んです。
一見、海王星が現実や物質世界から一番遠く、宇宙や生命の誕生の源をあらわしているような「根源」的なイメージがありますよね。
でも、公転周期順で言えば、海王星の先には冥王星があるんです。海王星でもう「限りなく目に見えないけれども確実に存在してるもの」なのに、では冥王星は何になるのか?海王星の先にあるものは何なのか?

そうです。その海王星が司るエネルギー体が「生まれてくる場所」が「真空」なんです。

冥王星は「真空(全てのエネルギー源)」だったんです。

これには私も驚愕しました。
この記事のタイトルに書きましたが、人類に必要という範囲を超えて、冥王星は宇宙の根源(ベース)そのもの、エネルギー体が存在できる根源そのものなんですね。
すごいです、冥王星。

太陽系の中で、冥王星が一番外側にある理由が、これでハッキリしました。全てが冥王星から生まれているからです。(冥王星より遠くに惑星が見つかったら、また宇宙の新事実が発覚するんでしょう。笑)

そして、冥王星が海王星とは違う根源的な「完全に目に見えないもの」を担当している理由も、これでハッキリしました。

冥王星が人々にもたらす「思い込み」のブロックも、完全に目に見えないし、エネルギー体としても存在していないものですよね。完全に物質やエネルギーが関係しない「意識の世界」です。そしてその思い込みを外すと、自分の願望を実現する無限のエネルギーが引き出され、自分の力で人生に様々な願望の実現を果たすことができるようになります。

あなたのプレセッション式ホロスコープにある冥王星、それはあなたの「エネルギー源(フリーエネルギーの出どころ)」を示すポイントです。

つまり、「あなたは真空からいくらでもエネルギーを作り出すことができる」んです。そうです。

「あなたは自分の望みを何でも実現できる(無から創り出せる)」ということです。

ちょっと飛躍しすぎたでしょうか。でも結局はそういうことです。
海王星と冥王星はかなりスピリチュアルな分野を司っているので、このような話になってしまうのは然り、これからの時代、スピリチュアルが人々の”リアル”にどれだけ影響しているかということ、むしろ、それらが”リアル”を作り出しているという事実が徐々に広まっていくのではないでしょうか。

あなたは自分には自分の望みを叶える力が無いと思っていますか?もしくは、それを自分から望んではいけないとか、実現できるはずがないとか、思っていませんか?

冥王星は「できない」をまず経験させることで、皆さんに「できる」という無限の可能性を気付かせたいのです。土星のやり方とちょっと似ています。笑 マレフィックならではの刺激的で抑圧的なやり方ですね。是非「なにくそ」と思いましょう。あなたは自分の願望を、この人生で実現するために生まれてきました。それを忘れてはいけません。誰かにやってもらうのではなく、誰かの言いなりになるのではなく、自分の力でやり遂げるんです。なんでもかんでも、あなたが本気になって行動すれば、全ては思い通りになります。ただしそのためには、自分の純然たる、最もピュアな願望に気付く必要があります。親とか、世間とか、メディアなどに刷り込まれた「幸せ」の型にハマっているうちは、冥王星の無限のパワーは引き出せません。そうであるうちは本当のあなたの人生を生きていないからです。「あなたの人生はあなたのものです。そして他者の人生もまた他者のものです。」これは冥王星が強く影響している方の鑑定で、毎回のようにお伝えするワードでもあります。あなたが本当に求めている「幸せ」って何なのでしょうか。深層心理の世界ですね。

さて、無駄なプライドは捨てて、是非ご自身の本当の願望を認めてあげてください。あなたが欲しいのは5億円ではなく、ただやりがいのある仕事を楽しむ人生かもしれません。クリスマスに恋人がいることではなく、ただ心から愛せる人が欲しいのかもしれません。有名になりたいのではなく、ただ自己表現したいのかもしれません。権力が欲しいのではなく、ただ人にありがとうと言われたいのかもしれません。人に愛してもらうのではなく、自分を愛したいのかもしれません。

冥王星は、あなたに様々な体験を与えることによって、本当の願望に気付かせようとしてくれています。また、これから牡牛座に入る天王星は、対向サインである蠍座にも革命のスイッチを入れますので、もしかするとその事実に鋭いメスを入れてくれるかもしれませんね。今年は「自分の本当の願望」に気付ける人が多く出てくるのではないかと思います。

それにしても、冥王星が真空を司っていると気づいたのが11月7日、蠍座新月の日だったとは…一体なんの巡り合わせでしょうか。笑